2021年09月04日

頭痛や肩こりでお悩みの方〜人生100年時代 ストレートネックの改善メソッド〜




皆さん、こんにちは。
かざぐるまグループの平田裕也です。

ブログをお読みになって頂いてありがとうございます。
人生100年時代に突入しています。僕は今32歳なので、あと68年。長いような短いような。

さて、今回は頭痛や肩こりでお悩みの方への情報です。
慢性的な頭痛や肩こりでお困りではありませんか?

まず頭痛について、片頭痛が人口の5〜10%、緊張型頭痛が人口の約20%と報告されていて、4人に1人は頭痛で悩まされています。(日本頭痛学会)
肩こりはなんと人口の73.5%。4人に3人が肩こりがあります。いわば国民病とも言えるかもしれませんね。

『ストレートネック』という言葉を聞いたことありますか?
首の骨が真っ直ぐになっている状態を指しています。
本来、首は前弯といって弯曲があるのですが、この弯曲がなくなり頸椎が真っ直ぐになります。


引用)https://www.web-neurosurgery.com/?p=293

首の骨は重たい頭を支えています。しっかりと支えるために、弯曲を使ってサスペンションのように負荷を軽減しています。
近年、スマホやデスクワークが増えた結果、このストレートネックが増えているのです。
このブログを見て頂いている方は、スマホかパソコンで記事を見ているかと思います。
そのままの姿勢でストップ!!
首が前に出て、顎が上がっていませんか?その姿勢を続けていると、ストレートネックに繋がりますよ!!


引用)https://exgel.jp/jpn/column/smartphone/

ストレートネックになると、サスペンション機能が低下するので、より首の筋肉で支える、または椎間板にストレスがかかるんです。
首の筋肉に負担がかかるから肩こりや緊張性頭痛に繋がります。
皆さんはそこで、ロキソニンなどの鎮痛剤を内服したり、湿布を貼る、マッサージに通うわけです。
でもその一時は良いけど、また翌日には戻ります。なぜならストレートネックは改善していないから。
病院勤務時代、まさにこのループにはまってしまった方がいて、毎日のように頭痛薬を飲み、週4回マッサージに通う。
鎮痛剤の副作用で胃腸の調子は悪くなる、夜眠れない、マッサージでお金はどんどん使う患者さんがいらっしゃいました。

このストレートネックを放置しておくとどうなるのか。すぐには大きな変化はないでしょう。
しかし、20~30年経過した時に、手が痺れる、力が入りにくいといった症状が出てきます。
いわゆる変形性頸椎症です。軟骨や痛んで、骨が変形した結果、神経が圧迫されて症状が出てきます。
こうなると根本的解決は難しく、結局薬が増え、毎日湿布となります。

そうならないために、今から改善が必要です。
後々に後悔しないために。
どうすれば良いのか?このストレートネックを改善するメソッドがあります。

■慢性的な頭痛や肩こりで困っている。
■整形外科で牽引をしているが、なかなか改善しない。
■マッサージに通っているが、なかなか改善しない。
■毎日のように頭痛薬や湿布を貼る生活。
■何とか頭痛と肩こりを少しでも改善したいと思っている。

一つでも当てはまった方、是非ご相談ください。
頭痛や肩こりの根本治療をして、そして姿勢が美しくなります。

『思い立ったが吉日』、大切な自分の身体です。
人生100年時代を謳歌できるように、今から取り組んでいきましょう。
早ければ早いほど、改善も早く得られます。

まずメールにて無料相談に乗ります。

yuya.kazaguruma@gmail.comまで①件名に「ブログから問い合わせ」、本文に②お名前、③携帯番号、④今の症状を明記の上、ご連絡ください。ブログからの個別相談で先着3名様に特典あり。

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平田 裕也
■ケアブリッジ株式会社 訪問看護リハビリステーション かざぐるま鶴見
■FURUSATO PROJECT事務局 事務局長
■昭和大学大学院医学部特別研究生

<ライセンス>
理学療法士

<実績>
これまでプロサッカー選手やプロ格闘家などの延べ3,000人の治療経験をもとに、独自の理学療法メソッドを確立。
アメリカニューヨークやボストンでも、健康に困っている方のサポートを実践。
その日、その瞬間から身体の変化を実感できるメソッド。

<所属学会>
日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会(JOSKAS)
日本臨床スポーツ医学会
日本臨床バイオメカニクス学会
日本在宅医療連合学会